アマゾンのWebサービスを利用する

準備

AmazonのWebサービスはAmazonのアソシエイトプログラム(Amazonのアフィリエイトプログラム)の一環として提供されていまず。 せっかくAmazonの書籍データベースにアクセスできるのですから、アソシエイトプラグラムにも参加してしまいましょう。

AmazonのWebサービスについては、こちらに簡単に説明されています。

デベロッパートークンを取得する

デベロッパート−クンとは、Webサービスを利用するときのユーザIDのようなものです。これは こちらのページのフォームにメールアドレスとパスワードを入力するだけで入手できます。画面にもトークンは表示されますがメールでも送信されてくるので心配する必要はありません。

SDKをダウンロードする

次にサンプルやマニュアル、ライブラリなどが含まれているSDK(Software Development Kit Ver3.0)をここからダウンロードします。 昨年米国のアマゾンでWebサービスがオープンしたときに提供されたSDK1.0に比べるとかなりボリュームがアップしていますので、内容を把握するだけでも一苦労です。

SDKの中身は

  • Amazon Webサービスの使用方法についてのドキュメント
  • DTD、XSD
  • SOAP、WSDL
  • XSLTスタイルシートの例
  • XML ドキュメントの例(「lite版」と「heavy版」)
  • SOAPリクエストのサンプル
  • Amazon Webサービスの使用許諾条件

です。AWSのSDKはドキュメントとサンプル集であると言えると思います。ダウンロードしたSDKを winzip などの圧縮・解凍ツールでUNZIPしたら、展開したフォルダ(ディレクトリ)/API Guide/index.htmlをWebブラウザで開くとドキュメントを読むことができます。

AWSで提供される機能

AWSを利用する方法として、XML/HTTPとSOAPの2種類が用意されています。XML/HTTPはHTTPを利用してXMLのデータを取得できるというもので、XSLTを利用してHTMLに変換するというサービスも用意されています。 XML/HTTPとXSLTを使うと、通常のHTMLで記述するだけでアマゾンのカタログデータベースを参照したWebサイトを作成できるので、アフィリエイトをやっている人からはこちらのほうが利用しやすいと思います。 これに対してSOAPは、プログラミングを必要としますが受信したデータをローカルに保存したり加工して利用することが可能であり、高度な使い方であるといえます。SOAPはJAVAと始め、Perl、PHP、マイクロソフトの .NET フレームワークからも利用できるので、非常に幅広く利用できるものです。

アクセスしてみる

まず、XML/HTTP、XSLTでAWSを利用してみましょう。SDKに入っているドキュメントに記述されているサンプルを利用していきます。
次のリンクでは、米国のAmazonのサイトで"The Rolling Stones”というキーワードで検索します。

<A href="http://xml.amazon.com/onca/xml3?t=apricotjam-22&dev-t=D14X1ERKGLFNNO&ArtistSearch=The%20Rolling%20Stones&mode=music&type=lite& f=xml" target="_blank">テスト</a>

[実際の結果をみる]

検索結果のXMLコードがそのまま表示されましたね?これでは、使いづらいので、スタイルシートでHTMLに変換してみます。テストですので、SDKに含まれている"lite-data-to-html.xsl"というXSLTファイルを使用します。

<A href="http://xml.amazon.com/onca/xml3?t=apricotjam-22&dev-t=D14X1ERKGLFNNO&ArtistSearch=The%20Rolling%20Stones&mode=music&type=lite& f=http://jam.apricot.co.jp/affiliate/aws/lite-data-to-html.xsl" target="_blank">テスト2</a>

[実際の結果をみる]

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