アマゾンのWebサービスを利用する

XMLアプリケーションの開発

アマゾンのWebサービスを利用する方法はXML/HTTPとSOAPの2種類がありますが、まずXMLを使用したアプリケーションの開発にチャレンジにしてみようと思います。 しかし、スクラッチから作成するのはなかなか骨が折れるので、良いサンプルはないかと探していたところ、すばらしいものを見つけました。
そのアプリケーションはMrRat氏が開発して、ソースコードを公開してくれている Amazon Products Feedといいます。 (SampleAppsのページでは他にもいくつかのアプリケーションが紹介されています)

[2004/12/02 このページで紹介しているアプリケーションは AWS3.0対応のものです。(AWS4.0改め)ECS4.0対応のアプリケーションについては、「APF4の日本語化」のページを参照してください。]

このアプリケーションはBrowse Node Searchで各カテゴリ毎のベストセラーをリストアップしていくものです。 オリジナルは、USとUKのアマゾンサイトに対応しており、HTMLに変換する部分はテンプレートで分離されています。 また、言語に依存する部分も外部ファイルで簡単に変更することが出来ます。

まず、こちらで動作している様子をご覧ください。

日本語化の方針ですが、アマゾンから取得できるXMLデータの文字コードはUTF-8ですので、ここでもUTF-8を使うことにします。 日本語化するための作業は次のようなものです。  

  • パラメータとして渡ってくるキーワード等の文字コードをUTF-8に変換する
  • アマゾンに送信するリクエストのパラメータを必要に応じてURLエンコードする(*1)
  • アマゾンの漢字コードの扱いに関するバグを回避するパラメータを付加する
  • 検索する日本のアマゾンのブラウズノードリストを作成する
  • HTML変換時に使用される文字列を日本語に翻訳する

この日本語化したソースコードは、もう少しのテストとクリーンアップの後公開するか、オリジナルにマージしてもらう ことを検討しています。

*1)2003年11月7日付け、「Amazon Web Services Newsletter #5」によると、このパラメータは不要になりました。

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